小暑のレシピ
2023.7.7(金)
7月7日
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【小暑の食材】
とうもろこし、みょうが、きゅうり、しそ、おくら、枝豆
【小暑のレシピ】
1.とうもろこし豆腐ソルトドーナツ
2.枝豆と海老とトマトパクチーあえ
3.きゅうりとズッキーニの温玉サラダ
4.フライドポテト しそ、ゆかり風味
5.キノコみょうがおくらの冷たいレモンスープ
◎調理メモ
1.とうもろこしを包丁でそぐ。ボールに卵、豆腐、ハチミツ、とうもろこしをいれよく混ぜ、小麦粉、ベーキングパウダー、塩を加えてさっくりまぜる。丸めたて140度の油で揚げる。残ったとうもろこしを揚げる。お皿に盛り付け、パクチーを添える。
2.枝豆を塩茹でしてさやからだす。エビはニンニクとオリーブオイルで炒め煮る。ボールに2cm角に切ったトマト、枝豆、エビ、を入れ刻んだパクチー、ポン酢であえる。
3.ズッキーニ、きゅうりはスライスして、軽く塩をして10分おき、水分をきる。半熟卵を作る。あわせて盛り付け、オリーブオイルをまわしかけ、コショウをふる。
4.じゃがいもを丸ごと、塩をいれた水から茹でる。食べやすい大きさに切り、140度で20分あげる。ゆかり、紫蘇のみじん切りを添えてもりつける。
5.好みのキノコ(エリンギ、えのき、まいたけなど)を食べやすい大きさにきり、出汁で煮て塩とレモン汁を加えスープを作り冷やす。千切りにした茗荷と茹でて切ったオクラを添える。
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暦も1年の後半、小暑です。
梅雨明け間近、夏の本番がはじまるころ。
今年はすでに暑い日も多いですね。そんな日は汗で体の水分バランスが崩れやすくなります。
喉が乾いても、一気に水分補給するのではなく、一口づつゆっくり飲み物を身体にしみこませて。氷入りの冷たいものの取りすぎには注意。胃や腸の不調を感じやすくなります。
せめて朝一番や夕方以降は、温かい飲み物を意識してとり、胃腸をほんわかと温めいたわりましょう。ホットミントティや、レモネードなど、温かくても清涼感を感じられる飲み物もおすすめです。
そして今夜は暦の五節句のひとつ、七夕です。
空を眺めてゆるりとくつろいだ時間を…
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