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二十四節気 立夏の食卓

5月6日立夏
【立夏の食材】
ふき、新じゃがいも、三つ葉、生ひじき、青紫蘇、あじ

【立夏の食卓】
1.くるみ、紫蘇、ひじき 3種のいなり寿司
2.アジフライ三ツ葉サルサソース
3.ガーリックポテトサラダ
4.ふきとわらびの白和え
5.かぶとキウイのサラダ

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①季節
立夏(りっか)暦の上では夏のはじまりです!
木々が青々と輝き、空は青く、爽やかな風が吹き抜ける五月晴れ、とても気持ち良い季節。高すぎない気温、適度な湿度、紫外線量は強くなります。
ゴールデンウィーク、子供の日、母の日とイベント満載の季節です。

②心身の不調
気持ちよい季節、陽気もあがり、イベントの多さに心身共に無理をしやすい季節です。
また4月に新しい環境への変化があった方は、ゴールデンウィークを経て、心身のバランスが崩れ疲れが出ている方もいるのでは?
特に連休明けは、不規則な生活からの睡眠障害、食べ過ぎからの胃腸の不調、身体の不調からの軽度のうつ症状などがでやすく、五月病かな?と感じることも。
気持ちよい季節に反し、まぶしい太陽に気持ちが沈む方もいらっしゃるのでは?

③季節の養生
中医学の五臓では、春の肝から夏の心に移り変わる季節。連休あけに、五月病かも?と感じたら、心身を休めることを優先しましょう。
気持ちの良い季節は、外出の予定が増え、季節変わりの家事を詰め込むなど、忙しく過ごしがちです。
中医学には「養心」という言葉があります。心をじんわりお休みさせること。心の動きを止めて、休めること。
新緑の中を深呼吸しながら、ゆったりとした散歩もおすすめです。自分を緩めるお昼寝もぜひ。

季節の食養生は、ビタミンを多めにとること。補血にも養心にもビタミンは大切。
新じゃがでビタミンCを、紫蘇や三つ葉でビタミンAを、ひじきやわかめで鉄分を。
季節にかかわらず、旬の食材で作るバランスの良い食事は、心や身体を整えるのに効果的です。
またこの時期こそ少食を意識して、胃腸をお休みさせることも心身を緩ませるには◎
深呼吸しつつゆっくりと散歩をし、くつろいだ時間を過ごすことを大切に。

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