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二十四節気 処暑の食卓

8月22日 処暑(しょしょ)

【処暑の食材】
空心菜、トマト、なす、おくら、ししとう、つるむらさき、トマト、ぶどう

【処暑の食卓】
1.空心菜とトマトのフォー
2.鶏肉とぶどうのマリネ 青唐辛子風味
3.旬の焼き野菜
4.塩麹豆腐 つるむらさきしょうがソース
5.水羊羹、紅茶プルーン

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①季節

処暑、「処」は止める、という意味
やっと暑さが止まる、という季節
朝晩は秋の涼しい風を感じることも増えてきます
また1年の中で台風が最も発生しやすい時期でもあり、
天気は不安定で気圧の変化が多い時期でもあります
ここ数日、朝晩はエアコンがなしでも過ごせる日もありますね

②心身の不調
そろそろ夏の疲れが症状としてあらわれてきていませんか?
肌は、夏の熱や紫外線で開いてしまった毛穴で荒れ、シミやくすみ乾燥も
心身は、夏休みの外出や不規則な生活から安定しなかったり・・・

空気は徐々に乾燥しはじめます
夏の「湿」は減り、「熱」はまだ残っている状態
心身の不調の原因も変化していきます
大気中の陽気は日照時間の短さで減少し、
敏感な方は秋に向けて気持ちが落ち込みやすく感じる方も
(太陽パワーが弱まってくるので仕方なし)
秋の気配は確実に近づいています
特に秋からは「肺」に負担がかかりやすくなります

③季節の養生
そろそろ意識的に「潤」を足す暮らしを
肌の保湿や、身体全体に水分を促すお手入れをすると〇
食養生では内側から潤う食材をとりはじめましょう
桃、すいかなどは、熱を逃がし、内臓に潤いも与えてくれます
夏野菜は清熱効果も高いので、引き続き積極的にとりましょう
またこの時期はオメガ3オイル類
(くるみ、アマニオイル、えごまオイル、青魚)がおすすめです!
全身の細胞形成に欠かせないオメガ3オイルで、身体を潤しましょう
まだまだ暑い日も多いですが、
暦を使って、早めに心身を秋に向けて整え、楽しむ準備をすすめましょう♡

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