✨保存がおすすめ🧑🌾 そら豆からつくる豆板醤のレシピ🌶️
2024.5.25(土)
みなさん、こんばんは♪
いかす湘南農場です。
今夜は先日の豆板醤づくりの様子をお届けしますよー!
講師はいかすお馴染みのはたけの学校卒業生のななさん😍
毎年お世話になってます!
ななさんの教えてくれる手仕事で、毎回幸せな気持ちになってます。
今年は豆板醤の収穫からスタート😊
うっかり、、、写真から撮り損ねました。。。
ショックすぎる。
今年は雨の影響もあり、
サヤに斑点が出てしまうものもありましたが、中身は絶品!
ご参加いただいた皆様が本当に収穫が早く、
びっくり!
おかげさまで、贅沢なそら豆を使うことができました。
収穫したものを丁寧に手仕事して
保存食にしていく楽しさは格別です☺️
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
また、気にかけてくださった皆様もありがとうございます😭
さてさて✨
講師のななさんのご厚意で、豆板醤レシピを大公開!
bancha きっちんのレシピをお楽しみくださいー!
中国四川省がルーツの赤くて辛い発酵調味料豆板醤。
日本では生のそら豆を作って作るのが一般的です。
自家製なら辛さの調整は自由自在です。
仕込むときに味を見ながら
好みの辛さになるように唐辛子の量を調整できます。
是非オリジナルの豆板醤を作ってみてくださいね!
<材料>
✨150ml位のビン1本分✨
・そら豆・鞘付きで250g位(薄皮付きで約80g)
・韓国唐辛子粉・・・10g
・生米麹・・・20g
・粗塩・・・10g
<作り方>
①薄皮付きのそら豆にちょこっと切れ目を入れて、
簡単につぶせる硬さに茹でたら皮を剥き、
ビニール袋に入れてつぶしておく。
②麹と粗塩を混ぜた塩切り、麹と韓国唐辛子を①に加えてしっかり混ぜ込む。
③消毒した瓶に②を空気が入らないようにぎゅっと詰めていき、表面も空気を抜きながらラップで覆って塩で重しをし、
蓋をしたら仕込み完了👌
1ヵ月以上常温で熟成されたら食べられますが、
熟成を続けると味に深みが増して更に楽しみが増えます!
賞味期限は常温で2年から3年です。
冷凍保存すると、熟度がゆっくりになるので、
好みの味をキープしやすいですよー☝️
韓国唐辛子だけでなく、辛味が強く、
赤身の薄い一味唐辛子をブレンドするのもオススメです。
今年はもっとワークショップを増やしたい!
みなさん、ご興味あるワークショップがあったら
教えてくださいね🙏
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