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【いいぞ!緑肥】@現代農業2022年5月号

今日は環境を再生していく農業についてのミーティング。
しっかり営農しながら、炭素貯留もされてしまう農業の話し。
東京農大でミーティングして、そのあと、いかすの畑でミーティングして。

大学で話をすると、プロジェクターを引っ張り出してきて、資料を観ながら、データを観ながら、頭がフル回転していく。
そして、畑で話をすると、勝手に笑顔になって、風を感じながら、微生物たちの命を感じながら、感性が開いていく。

どっちも大切。

環境を再生する、なんていうと、なんともおこがましい感じもあるんだけど、
人だからこそ、どう、地球とかかわっていくか?というのを選択できる。

どういう意図をもって、地球とかかわっていくのか?
そこを大切にしたい。


現代農業2022年5月号。
われらが畑のプリンス@内田達也 が表紙をかざっちゃいましたww
すました顔して、ソルゴーをたべようとしている図。
なんかいいね!

今回寄稿しているのは、「いいぞ!緑肥」
まさに、しっかり営農しながら、炭素貯留も進む。
いや、炭素貯留が進むから、しっかり営農できる。
どっちでもいいか。

東京農大や技術センターとともに、緑肥をいかした農業の【観える化】をして、みんなが使える技術になっていきます。

たのしみすぎる。
ありがとうございます!

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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