小学四年生からお手紙をいただきました!
2025.3.11(火)
給食用の人参を提供させていただいた、川崎市の小学四年生からお手紙をいただきました。
とても嬉しい出来事だったので、この場を借りて皆さんにも共有させてください。
川崎市では学校給食においてSDGsに関わる献立を提供し、SDGsにつながる学びを推進する「SDGs×健康給食」の取組をおこなっています。
今回その取り組みの一環として、神奈川県産の有機農産物を使用した献立を提供することになり、我々いかすにもお声がけいただきました。
ご担当いただいた川崎市教育委員会事務局の方はとても熱心で、昨夏の暑い盛りにわざわざ圃場のある平塚まで足を運んでくださいました。
その後、昨年11月に市立小学校1校に向けて人参を納品させていただき、第ニ弾として今年2月に市立小学校2校向けに人参のご注文をいただいたのでした。
無事納品を終えてホッとしていたころ、今回の納品先だった東高津小学校の栄養教諭の方からいかす宛に郵便物が届きました。
なんとその中には、四年生が一生懸命書いてくれたであろうたくさんのお手紙と美味しそうな給食の写真、さらには折り紙で作った人参が入っていたのです!
「人参は苦手だったけど今日のは甘くておいしかった!」
「また食べたい!」
「農薬なしでこんなきれいな人参を育てるなんてすごい!」
こんなお手紙が次から次へと目の前に出てきたら、皆さんどう思います?
目から汗でてきちゃいますよね(笑)
ちなみに当日の献立は「人参のポタージュ」だったそうです。きっと栄養教諭の先生が「いかす人参」のポテンシャルを最大限に引き出してくれたのだと思います。
自分たちの育んだ人参が、未来を担う子供たちの給食として提供されて、彼らが野菜の本当の味を知ることができたのなら、生産者としてこんなに嬉しいことはありません。
ここまで読んでいただいて今回はいい話だなぁと思っていただけたなら、
是非、野菜の本当の味がする「いかす野菜」を日々の食卓に取り入れてみてください。
どうぞよろしくお願いします!
>>> 川崎市SDGs×学校給食報道発表資料
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