二十四節気：春分
2025.3.21(金)
どうも！
未来の地球と子どもたちのための有機農家
いかす湘南農場です。
いよいよ、時は春分です。
農家にとっては春分が元旦！気合いが入ります。
本日はいかすの収穫リーダー けんじさんによる
いかすのホームページに連載している二十四節気を
ご紹介します！
みなさまのおかげで、いかす湘南農場も10年目を迎えます。
※動画は社員総会の一部です😊
決意新たに10年目も精進して参ります🎉
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本日は二十四節気の春分(しゅんぶん)。
太陽の中心が春分点上に来たとき、太陽は真東から昇り真西に沈みます。この昼と夜の長さがほぼ等しくなる日が「春分の日」となり、
二十四節気の「春分」の期間が始まります。
春分は二十四節気において、4番目の節気にあたり、寒さが和らぎ春のおとずれを感じられる時期。
眠りから覚めた虫や動物たちが動きだし、植物が芽吹くよろこびに満ちた季節です。
2025年春分は3月20日(木)から4月3日(木)です。
いかすでは昨年大好評だったアレッタが登場しました！！
アレッタはブロッコリーとケールをかけあわせた野菜ですが、見た目はブロッコリーを細くしたような形をしているのが特徴です。
そして、ついに今期の人参収穫が終了しました！！今期は前期の反省を活かした取り組みを行い育てたことで多くの方にお届け出来ました♪
学校給食を食べたお子様からは嫌いだったニンジンが大好きになりました！！そんな本当に嬉しいお言葉をいただきました、そして皆で涙、、、
いかすの宅配お試しはこちらから
長年やっている農家でも天候などによって作物がうまく育たないなんてこともあります。ただ失敗を糧にし次に活かすことが非常に大切なのです！！
「失敗は成功のもと」という言葉を調べてみました。
失敗を経験することが成功への重要なステップであるという意味を持っています。
失敗から得られる教訓や学びを通じて、人は成長し、次の挑戦で成功を収めることができるのです。
失敗を恐れずに挑戦し続けることが、成功への鍵となるのです。
「失敗は成功のもと」という言葉の起源を正確に特定することは難しいですが、西洋と東洋の両方で古くから類似の考え方が存在します。
西洋では、イギリスの発明家トーマス・エジソンが「私は失敗したことがない。
ただ、うまくいかない1万通りの方法を見つけただけだ」と言ったことで知られています。
また、東洋では中国の古典『論語』に「失敗は成功の母」と訳される箴言が存在し、これは失敗から学び成功へ至るという考え方を示しています。
様々な気候変動によって我々もまだまだ新しい方法を知ることが出来そうです
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は清明になります。