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はたけの学校インタビュー ハレノヒ保育園 阿部多映さん

いかすのはたけの学校 卒業生インタビューです。

今回、お話を伺ったのはハレノヒ保育園を経営する阿部多映さん

ハレノヒ保育園は生きる土台を作る保育として、地域のパパママにとても人気の保育園です。
そんな園を運営している 阿部さんが、なぜ、有機農業を志し、
今、農家としての一歩を歩み始めたのか?

”いかす”での学びは、彼女の人生にどんな影響を与えたのか?
インタビュー、ぜひ、ご覧ください。

たくさんの農業スクールがある中で、なぜいかすを選んでくれたのですか?

保育園の給食の仕入先を探していた時にいかす農場さんを知りました。
そこで白土社長と話をして、スクールに入ろうと決意。
だから、他の農業スクールはあまり見ておらず、社長とのやり取りで決めました!

農業を本格的に始めたきかっけは?

自分の娘が障がい者ということもあり、
もともと障がい者の仕事を作りたいという夢がありました。

実は保育園を始める前から農福連携には興味があって。
白土社長にも「障がい者の仕事を作りたい」と伝えたら、
オンラインでの学びではなく、
畑で実際に体験しながらの実践コースのほうがおすすめとのことで
入学しました。

実際にスクールに入った感想は?

有機農業の知識を学ぶオンライン講義と実習の組み合わせで
有機農法の基本的なところは、全体的に全部学べたように思います。

実習は本格的な農機具を使ったり、観察したり、
微生物について学んだり、難しいことも色々学びました。

本格的な農業は初めてで、もちろん畑で作業するのも初めてだったのですが
はたけの学校で、スタートラインに立てたなと思います。
いかすさんで学んだことをベースに
実際に自分でやってみようと思えるところまで来ました。

はたけの学校には色々な人がいて、宇宙人みたいな人もいて(笑)
でも、どの方も皆さん真剣に学びに来ているので
良い刺激をたくさん貰えたと思います。

卒業後の今、どうですか?

いかすで学んだ基盤がある、そこで出会った人達のつながりがある、
自分は全くのまっさらではないなと思い、
本格的に有機農業をスタートしています。

そうそう、実は、先日、たっちゃん(内田達也)に畑のことで相談をしたら
卒業しているのに、ものすごく熱心に相談に乗ってくれて、本当にありがたかったです。


阿部さんは、ハレノヒ保育園の近くに農業だけでなく、
子どもたちのが遊んだりイベントができる
古民家のある場所を作り、今、毎日トラクターをはじめ農作業を頑張っています。


弾ける笑顔が素敵な阿部さんの活躍を、いかす湘南農場はこれからも挑戦を応援しています!
ありがとうございました!

全編はYoutubeからご視聴下さい

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