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二十四節気 処暑の食卓

処暑の食卓🌌
 
厳しい暑さの峠を越すといわれる処暑。
朝夕には涼しい風も吹き始め、
心地よい虫の声が聞こえてきます。
 
農家にとっては、少し楽になると同時に台風の心配をし始める頃。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
 
そんな処暑の頃は、そろそろ終わる夏野菜のオンパレード!
どれも美味しそうで食べ応えがありそうです。
 
今回も中井伸子先生の食卓をご紹介頂きます。
 
◎処暑の食材
おくら、トマト、ピーマン、なす、すだち、いちじく、あじ
 

 
◎処暑の食卓

 
1.オクラ・トマトとしまあじの冷製パスタ

 
2.なす、ピーマンはさみ揚げ

 
3.いちじくのブルーチーズサラダ

 
4.きのこベーコンすだちの出汁スープ

 
◎調理メモ
1.オクラは茹で、縦に4つ切り。ミニトマトは縦の2つ割。あじはグリルで焼く。パスタを茹でて、水で締め、オリーブオイルを絡めておく。
オクラ、トマト、オリーブオイル、ニンニク、ポン酢を混ぜ冷やした麺を加えてあえまぜ器にもりつける。最後に焼いたあじを乗せる。
2.豚ひき肉、玉ねぎみじん切り、パン粉、卵、塩胡椒でハンバーグのタネを作る。ピーマンは縦の二つ切り、ナスは十字に切り目をいれ、片栗粉をふり、タネをつめる。160度の油で3-4分あげる。
3.いちじくを四つ切りにしてお皿に盛りつけ、ブルーチーズと胡桃を散らし、蜂蜜をかける。(はちみつはなしでも◎)
4.鰹昆布出汁で、ベーコンとホワイトしめじを煮て、塩胡椒で味つける。器に盛りつけ、輪切りにしたすだちをのせる。お好みですだちの搾り汁を加える。
 
#二十四節気七十二候 #処暑の食卓

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