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綺麗で真っ直ぐな大根の秘訣!

畑日記

2024.12.14(土)

どうも!未来の地球と子どもたちのための
有機農家 いかす湘南農場です。

大根の季節ですね✨
いかす湘南農場では、新しい湘南の名産
湘白をはじめ、たくさんの大根を育てています。

しかし、大根といえばセン虫被害🐛
肌荒れや真っ直ぐ伸びないなど💦
トラブルも多いですよね。

そんなセン虫対策として、
いかす湘南農場では、
緑肥を活用しています。

夏場は作物を植えず、
緑肥を育てて土作りをしています。

緑肥栽培の秘訣をざっくりまとめましたので、
参考にしてみてくださいね!

ご質問もお気軽に🎵

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【使用緑肥】 

○秋冬まき・春まき緑肥 えん麦 ライムギ 
○夏播き緑肥 ギニアグラス スーダングラス マリーゴールド

【おすすめ品種】 
えん麦(ヘイオーツ・ニューオーツ etc)
ライムギ(R-007 etc)
ギニアグラス(ソイルクリーン etc) 
スーダングラス(ねまへらそう etc)
マリーゴールド(アフリカントール etc)        

■緑肥栽培のコツ
やせ地からのスタートなら堆肥などで緑肥がしっかり育つようにケアが必要!
必要に応じて、たい肥などを施用してくださいね。

緑肥がしっかり生育できることが最低限の条件。
ヘイオーツは、キタネグサレセンチュウを減らしてくれるので、ダイコンの秀品率は爆上がりです!

ここに挙げた緑肥は基本、ダイコンに向いたものを上げてます。また、黒マルチとの併用で、キスジノミハムシの害を減らすことができますよー!

#有機農業 #有機野菜 #湘南野菜 #農家

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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