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【穀雨】

畑日記

2025.4.20(日)


本日は二十四節気の穀雨(こくう)。

穀雨は「こくう」と読みます。
穀雨は、「百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」「雨降って百穀を潤す」ということばからきており、この時期になると柔らかく暖かな雨が降り、田畑を潤します。
変化の多かった気候も安定し、種まきにもってこいの季節。恵みの雨が新芽を育ててくれます。また、穀雨は春の季語にもなっています。
2025年穀雨は4月20日(日)~5月4日(日)。

いかすは2025年3月27日に皆様のおかげで10周年を迎えることが出来ました!!
誠に有難うございます!!
5月からは農業と福祉を連携した活動もスタートして参ります。新たな繋がりを!!
そして葉玉ねぎの収穫が始まりました!!
今年はこのまま取り続けたいですし、皆様に届け続けたいので管理作業を徹底します♪
後は祈ります。。。
写真の花は何の花でしょうかね?

さて新玉ねぎと玉ねぎ何が違うのでしょうか?
ご存じの方が多いとは思いますが、改めてお伝えします!!

【出荷する方法が異なるだけで同じものなのです】
・「玉ねぎ」は、保存期間を長くするため、乾燥させてから出荷されます。
身が締まってしっかりしているのが特徴で、煮物や炒めものでも形は崩れません。
また、そのままだと辛味が強いですが、火を通すことで甘みが強くなります。

・「新玉ねぎ」は、乾燥処理を行わず出荷されます。
新玉ねぎは、乾燥させてないため、みずみずしい上、辛味や苦味が少なく、甘みが強いのが特徴です。
そのため、サラダやマリネなど生で食べることもできます。
新玉ねぎで炒めものをすると、水分が多いためベチャっとしてしまいますが、スープやカレーにいれると、形がなくなるまで煮込むことができます。

そして、葉玉ねぎは新玉ねぎのような甘さを感じそして、葉も食べれる優れものですよ!!

いかすの宅配お試しはこちら</>から

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回はもう立夏になります。夏の暑さ対策をしていきましょう!

写真の花はキャベツでした!!

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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