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【大寒】

畑日記

2025.1.20(月)

本日は二十四節気の大寒(だいかん)。

旧暦では立春は一年の始まりで節分が大晦日でした。
二十四節気の上では、「立春」が春の始まり且つ一年の始まりとされているため、
大寒はそこから数えて24番目にあたる季節、つまり一年を締めくくる最後の期間ということになるのです。

立春の前の日が豆まきや恵方巻などでおなじみの節分です。
立春が一年の始まりであるということからわかるように、旧暦で節分は大晦日にあたる日だったということになります。
そう考えると、一年の締めくくりである節分の行事が現在でも当たり前に行われている理由がわかりますよね。
大寒は2025年1月20日(月)~2月2日(日)

1年で1番寒いとされる大寒ですね。いかすのお野菜も寒さに耐えながらぐんぐん甘みを増しています!!
足が凍りそうになりながら収穫したり、手が凍りそうになりながら洗ったり、サラダを作ったりしております!!
全ては皆様に寒い今だからこその味わいをお届けするために!!!

いかすの宅配お試しはこちらから

昨日、石綿さん講義3日目の圃場見学と講義がありました。
やはり昨今キーワードになっている病害虫との向き合い方、圃場見学によって新たな視点と多くの学びをいただきました。
農業は学び続け、やり続けることで見えてくる世界があると気づくことができました。
皆様も野菜で気になることがあったら調べてみてください!!楽しい世界が待ってます♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は立春になります。

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

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