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「霜降」

畑日記

2024.10.23(水)

本日は二十四節気の霜降(そうこう)。

「つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也」という言葉が江戸時代に発行された暦便覧(こよみびんらん)にあります。
時雨が降った後に、雨の露と陰気が結びつき、霜が降りて霜柱となる、という意味です。
ちなみに、霜降は「しもふり」と読みそうになりますが、お肉ではなく二十四節気における正しい読み方は「そうこう」です。
霜降は晩秋となる時期。秋が極まり北国や高山あたりでは見事な紅葉が色づくころです。
紅葉前線が日ごとに南下すると共に、本州でも見頃の地域が広がっていきます。
山野が日々紅葉に染まる季節の変化、秋の風情を楽しめるでしょう。
2024年は10/23(水)〜11/7(木)の期間です。

いかすでは、ついに小松菜、レタスができました!!
さらに今年はインゲンも作っております♪品種はなんと『サクサク王子』お楽しみに!!
気温が下がりきらず、対応することが多いですが風が涼しくなってきたので作業がしやすくなってきました。
まだまだ除草は必要ですね。。。。

先日いかすの研修を卒業された方の畑にお邪魔いたしました。
農業のスタイルは十人十色とは言われておりますが、遠くから見てすぐに分かる共通点を見つけました!!
なんだかほっこりしたのと同時に遠くの地でも“be organic.”が広がっていくことを感じ視野を広げる大切な時間でした♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は立冬になります。

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