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「寒露」

畑日記

2024.10.8(火)

本日は二十四節気の寒露(かんろ)。

寒露とは、草木に冷たい露が降りる時期という意味で、この時期になると朝晩はぐっと冷え込むようになります。
実りの秋の収穫も盛りになる時期。雁などの渡り鳥が北方から渡ってくるのも寒露の頃です。
秋の長雨のシーズンが終わり、日中は秋晴れの過ごしやすい日が多くなってくるはずですが、まだ30°近い気温がある、、、。
朝晩はぐっと冷え込むため、毛布や厚手のパジャマを用意するなど、朝晩の冷え対策を始める目安にするといいでしょう。
2024年は10/8(火)〜10/22(火)の期間です。

いかすでは、夏野菜が終わりを迎える中でツルムラサキがまだまだ元気です!!
秋冬野菜が続々発芽したり、畑で成長をし続けております。
乾燥が続いていた時期には潅水を実施し、お野菜たちに恵みの水を沢山お届けしました♪

前回お話していたからか里芋が食べたくなり購入しました!!
こんにゃくと我が家はお麩をくわえて煮っころがしを作り、旬の初物をいただくのはこの上ない幸せを感じました♪
最高気温が20°下回る日もでてきますので、旬のお野菜を食べてほっこりして夏の疲れた体を癒しましょう!!
もしかしたら近々バジルバスソルトがいかすに登場の予感、、、、、

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は霜降(そうこう)になります。

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