人にも地球にも優しい
有機農業の共通言語を学ぼう
有機農業、自然栽培、自然農、不耕起栽培など…
サステナブルな農業を少し調べてみると
いろいろな農法が出てきます。
私たちは「農法は、気候の数だけ、
土壌の数だけ、人の数だけある」と考えています。
そして、農法より前に
「自然の仕組みがある」と考えています。
そんな大前提にある
自然の仕組みを大いにいかした農業をしたい、
そして、自分の人生がサステナブルでありたい、
これは、ここを読んでいるみなさんに
共通していることだと思います。
地球がサステナブルでありながら、
自分もサステナブルである。
そんな農業の「共通言語」を一緒に学びましょう。
2025年1・3月スタート入学生募集中!
はたけの学校【テラこや】農場見学会@湘南平塚 |
日時
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時間13:00〜15:00 |
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オンライン説明会 |
日時
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時間20:30〜21:30 |
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農業を仕事にしたい。
オーガニックで
美味しくて安全な食を届けたい。
そう志していたのに、あきらめてしまう人、
途中で挫折してしまう人を
たくさん見てきました。
不安定な収入、長時間労働による疲弊、
相談できる人がいない環境など、
新規就農者の悩みの多くは、
知識と技術、そして
つながりの不足に起因しています。
自然栽培や有機農業など
サステナブルな農業について、
体系的かつ包括的に学ぶ場が
ほとんどない日本の現状を打破したい。
そんな想いで、
サステナブル・アグリカルチャー・スクールは
2017年にスタートしました。
スタートの0期から10期を経て、時代の流れに合わせて、
はたけの学校【テラこや】
として再スタートしました。
地球がサステナブルでありながら、
自分もサステナブルである。
そんな未来の農業を
創造する学びの場です。
あなたの未来、
日本の未来、
地球の未来を創る。
そんな取り組みを、
ここから始めてみませんか?
株式会社いかす/アースケアテイカー
内田 達也( Tastuya Uchida )
内容 | 講義動画:1本約1時間×12本 オンライン質問会:月2回×3か月(Zoom) |
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入学金 | 9,800円(税抜) |
受講料 | 69,800円(税抜) ※おまとめ割引あり【特典】参照 |
定員 | 10名程度 |
キャンパス | Zoom |
日程 | 講義動画はいつでも視聴可能です。何度か講義動画を見てから質問会に参加するのがおススメ! オンライン質問会の日程等は下記参照 |
内容 | 講義動画:1本約1時間×12本 オンライン質問会:月2回×3か月(Zoom) 畑体験講座:月2回×6か月(いかす平塚農場) |
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入学金 | 19,800円(税抜) |
受講料 | 178,000円(税抜) ※おまとめ割引あり【特典】参照 |
定員 | 10名程度 |
キャンパス | いかす平塚農場 ※駐車場あり。 平塚駅からバス17分・バス停から徒歩6分 |
日程 | 講義動画はいつでも視聴可能です。何度か講義動画を見てから質問会に参加するのがおススメ! 畑体験・オンライン質問会の日程等は下記参照 |
特典 |
いつでも畑の状況をシェアしたり、質問ができるオンラインの場があります。
基礎・実践コースともに「畑体験講座」の日以外に、縁農に来ることができます。 オンライン質問会は、講義動画はもちろん、農に関するどんな質問でも大丈夫です。 【おまとめ割引】ご家族、ご友人、同一企業などお仲間でお申し込みの場合、受講料が20%OFFになります!3名以上でのお申込みの場合、別途ご相談ください。 |
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動画講義 |
【 概論 】 オーガニック概論(作物の起源と歴史) 【 土壌 】 ①土壌の基礎 ②土づくり・育土 ③土壌診断の活用 ④微生物・土壌動物 【 植物生理 】 ①光合成・呼吸 ②水・養分、植物ホルモン ③種子・根・茎・葉と開花・結実 ④環境応答、環境制御 【 病害虫 】 ①主因・素因・誘因と防除方法 ②IPM/IBM 【 作物概論 】 ①葉茎菜類 ②根菜類 ③果菜類・ウリ科 ※栽培基礎・栽培実践コース共通 |
オンライン |
第2・第4火曜日 20時半~22時半(最大) 早く終了する可能性もあります。 ※栽培基礎・栽培実践コース共通 |
畑体験講座 |
第2・第4土曜日 9時~16時(荒天の場合、順延の可能性あり) その季節や天気にあわせたプロ農家”いかす”の農作業に参加。プロ農家の日々の仕事を体感することができます。 畑体験講座は夏(3~8月)と冬(9~2月)があります。 |
備考 | 平塚信用金庫“ひらしん教育ローン”で 分割払いが利用可能です。 【教育ローンページはこちら】 テラこやの規約はこちら |
新規で有機農業をはじめて
苦労するパターンはいろいろあります。
野菜はできたものの
どう販売したらいいかわからない。
機械の種類が多すぎて
何から買えばいいかわからない。
困ったことが毎日発生するけど
いい相談相手がいない。
使いやすい畑が回ってこなくて
野菜がうまく育たない。
そして、もっとも多いのが
「野菜ができない」なんです。
有機農業の生産技術を確立するために、
多くの先達が試行錯誤されてきました。
人の数、畑の数だけ農法がある、
と言っても過言ではありません。
とはいえ、オーガニックだからといって、
味や生産量にばらつきがあると、
お店に並ぶ機会は増えないし、
流通量が少ないと値段は高くなります。
はたけの学校【テラこや】(旧サステナブル・アグリカルチャー・スクール)では「オーガニック野菜を安定して作る技術と知識」を余すところなく伝え、
体系的に有機農業を理解します。
まずは、自然の仕組みを知り、
無理なく、野菜ができるようになる。
ここからすべては始まります。
オーガニック農業をしたいと思っても、
単に、化学肥料の代替として
有機肥料や堆肥を使おう
という短絡的な発想では、
虫や病気と縁が切れず、
低収量、低品質に留まってしまいます。
オーガニック農業で秀品率を上げるには、
土壌の起源と進化の歴史、
作物の起源と品種として
形成されてきた歴史をふまえて、
土壌や環境を育て整えること。
そして、目の前の土壌生態系と
気候・環境条件に最適な作物に
最適な栽培技術を駆使することが必要です。
集中豪雨や風など
より厳しい気象にも対応できる
レジリエンス力のある土壌生態系を育てあげ、
美味しくて栄養価が高く、
安心・安全で美しい野菜を
高収量で出荷できる。
「地球と人に優しい農家」
=「アースケアテイカー」の
仲間が増えていくことがとても嬉しいです。
有機農業・自然農法・自然農・
自然栽培・炭素循環農法・パーマカルチャー・
バイオダイナミック農法・慣行農業など
様々な農法を取り入れ実践。
農家へのコンサルティング・研修多数。
20代は、人材紹介や環境関連の
ベンチャー企業に勤めた後、
自然農法開発センターで育種の研修生として
経験を積む。
有機農業の研修後、農業法人の理事として
10ヘクタールの畑を多品種・多品目の
生産責任者として8年間、計画・実行。
実証圃場、実験圃場、育種圃場をつくり、
科学的な検証を行いながら農業を実践。
現在は、株式会社いかすで
生産・農家サポート業務を担当。
現代農業2019年10月号
「連作は究極の栽培技術だ!」の寄稿など、
さまざまな雑誌、新聞などに取り上げられている。
著書に「はじめての自然循環菜園(無肥料・無農薬で究極の野菜づくり)(家の光協会)」がある。
人にも地球にも優しい
湘南平塚 いかすの畑
ローリングストック
農の学び場
大地を感じる