僕の農業の学びの原点ともいえる「農の会」（旧ミチューリン会）
慣行や有機など農法などの違いに関係なく、
互いに農を愛し、科学し、新しい農を創っていくそういう仲間たちの集まりでした。

今日は、農の会の仲間でもあり、
長野で新規就農者の団体をやっている「信州ぷ組」の
毎年恒例の土壌診断合宿に、いかすのメンバーとSASの卒業生で参加。


土壌診断という共通言語を用いながら、
たくさんの情報をシェアし、学び合った。

何とも楽しく、刺激的な時間。
共に語り、学び、情報を共有し、
新しい仮説をシェアしながら新しい農のかたちを生み出していける喜び。

湘南でもこういう学びの場を育てていきたい、仲間の輪を広げていきたいと、
湘南オーガニック協議会を立ち上げて、サステナブル・アグリカルチャースクールを開校した。

同じ学びのプラットフォームを共有し、土壌や植物を理解するための共通言語を学んでいく。
そうすると、不思議と主義主張にとらわれず、
慣行や有機、農法のちがいに関係なく、本当に楽しく農業の本質を学ぶことができる。
互いの違いを超えて、情報をシェアすることができる。学びあうことができる。

そんな想いをこめて立ち上げたスクールも8期目、オンラインも3期目を迎えます。

週末に畑の見学会と、平日の夜スクールの説明会というなの、本格プチ講義が聞けます。
気軽に遊びにきてください

農場見学会　2月20日（日）　13時～15時
夜間オンライン説明会　2月22日（火）3月1日（火）　19時30分～21時30分

申し込みは以下からできます
https://www.icas.jp.net/farm/