畑日記 No.11 清明
2020.4.10(金)
畑日記 No.11
二十四節気 清明
すべてのものが清らかで
生き生きとする頃です。
七十二候では鴻雁北(こうがんかえる)
燕が渡来し、入れ替わりに、雁が北へ帰っていく頃
雁は夏場をシベリアで、冬は日本で過ごす渡り鳥
昔から日本人は、雁の行き来に
趣や季節の移り変わりを感じていたようです。
畑も春になり、どんどん忙しくなります。
キャベツ苗の双葉が落ち、いよいよ、畑に定植
6月頃に収穫できると思います。
夏に向けて、ウリ科の播種も(きゅうり、かぼちゃ、ズッキーニ)
収穫では春の短い時期にしか味わえない葉玉ねぎの収穫。
また、春大根、葉ニンニクも収穫されてます。
生き生きした野菜、召し上がってください。