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【啓蟄】

畑日記

2025.3.5(水)

本日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)。

啓蟄とは、寒さが緩んで春の陽気になってきたことで、土の中から虫たちが動き出す季節のことを指します。
「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫、のことです。
土の中で越冬していた蛹が地上に出てきたり、冬の間は土の中でじっとしていたアリなどの虫たちも、土の表面を覆っていた雪も解け、
土自体に日があたるようになってくるため巣の中も暖かくなってきます。
そうして春を感じた虫や、冬眠していた生き物たちが続々と動き出す季節のことを表しています。
2025年啓蟄は3月5日(水)から3月19日(水)です。

いかすではサラダが大好評で加工部門が慌ただしくなってきております!!
時期の旬の野菜が入っており中身は少し変わりますが、今はなかなかサラダでは見かけない小松菜も入っています。
そして、生鮮では長ネギ・葉にんにくなどの今年初の収穫が始まる野菜も登場します!!
今の注目株はブロッコリーですね~♪寒さにあたりながらも力強く成長していて、甘みも香りもいいです!!茹でるだけでも絶品です!!

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先日研修前に様々な農家さんにお話を聞きに行ってたのですが、久しぶりにその中でもそのあとも関わらせていただいている方のもとへお邪魔しに行ってきました。
圃場で作物の育ちが悪く、土壌診断を行い化学性を確認したが悪いところはなく物理性の部分であることが判明し排水性の改善作業を見学させてもらいました!!ユンボで掘ると地表が表れ層による土の違いや根の張り具合などを細かく見ることができました。
ユンボを動かしていた方も農家さんでたった一つの作物の話でも様々な知見があり、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
危うく午後の作業に遅れてしまうところでした。。。(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回はつつつつついに春分になります。

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