iCas

iCas

二十四節気 秋分の食卓

9月22日 秋分(しゅうぶん)

この投稿をInstagramで見る

のぶこ | 二十四節気 こよみ料理家(@nobu_seasidevillageandkitchen)がシェアした投稿


【秋分の食卓】
・空心菜ナッツごはん
・なすのポタージュ 焼きイチジク添え
・鶏手羽のガイヤーン(タイ風焼き)
・かぼちゃと玉ねぎのチーズ焼き
・黒きくらげとスパイス温玉あえ

【秋分の食材】
かぼちゃ、なす、黒きくらげ、いちじく

〇季節 
暑さ、寒さも彼岸まで 秋らしい空気を感じられるころ
秋分は(春分と同様)昼夜の長さがほぼ同じとなる、季節の真ん中でもあります
ここから冬至まで日照時間が短くなり、春分を境に「陽気」から「陰気」に転じます

〇起きやすい不調
暦の上では秋分以降が本格的な秋の到来(現実はまだまだ暑い日々ですが)
本来は気温湿度とも快適で、とても過ごしやすく、1年の中でも心身ともに安定する時期
今、不調を感じている方は、夏の過ごし方に原因があったのかも?自分の心身を振り返ってみてください
夏の間に熱と湿を調節する養生ができず、自律神経が乱れていると、夏の不調がさらに積み重なります
涼しくなっても夏バテが続いている感覚かも?
季節は繰り返し続いていくので、秋から立て直し、小さな不調を見逃さず、日々の養生を大切にすごしましょう

〇季節の養生
秋は1年のうちで最も心身が中庸になり、整いやすい時期と言われています
そんな季節にこそ、自分の身体をみつめ、心身の良い状態を記憶し、良い状態を保つコツをつかめると来年に活かせます
特に秋は「肺」を意識する時期
この気持ちよい季節こそ、空気を楽しみ呼吸をていねいに…
深呼吸は「息を深く吐く」ことがポイント
吸うより吐くに意識を向ければ、自然と呼吸が整います
季節の食養生は、潤いを意識
この季節が旬の「ぶどう」「いちじく」などは肺、内臓に潤いを与えてくれます
また白い食材「豆腐」「白ごま」なども潤いupにおすすめです

食欲の秋?読書の秋?気持ち良い季節を満喫いたしましょう!

-————
@nobu_seasidevillageandkitchen
つくレポ、お待ちしてます♡

#seasidevillageandkitchen #二十四節気 #秋分 #秋分の食卓
#有機野菜 #いかす

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

お問い合わせ