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二十四節気 春分の食卓

本日は春分です。
春分は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」祝祭の日とされ、文字通り、祝日。
実は農家にとっては、元旦と同じぐらいとても大切な1日なのです。

いかすでも、春分の日はご来光を浴び、
太陽が赤道の真上に位置する”春分点”のタイミングで
みんなで、ジャンプするという恒例行事があり、
今年はなんと真鶴でジャンプしてきました。

春分を越えれば、いよいよ”春”。
冬の間に撒いた色々な種が芽吹き始めていきます。

四季それぞれが愛おしいですが、
やっぱり春が一番ワクワクします!
皆様、ご一緒に芽吹いて参りましょー。

本日も中井伸子先生の素敵な食卓で、
季節をお祝いたいと思います。

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【春分の食卓】
1.鯛めし、桜の香り
2..新じゃがとアサリのバター酒蒸し
3.うど、八朔、すなっぷえんどうのサラダ
4.グリンピースポタージュ
5.発酵あんこといちごのデザート

◯春分の食材 
鯛、桜の塩漬け、うど、八朔、スナップえんどう、あさり、新じゃが、グリンピース

1.お酒、桜の塩漬けを入れ、米を炊く。鯛の刺身は昆布締めにしておく。ご飯を器にもり、薄くスライスした鯛と桜をあしらう
2.あさりは砂抜き。新じゃがは皮をむき、食べやすい大きさに切り、硬めに下茹で。フライパンにバター酒、オリーブオイル、あさり、じゃがいもを入れ、蓋をしてアサリが開くまでむす。お好みで最後に追いバター。
3.うどは皮をむき、皮はきんぴらに。中身は千切りにし、水にさらして軽く塩をする。八朔はむく。スナップえんどうはゆでる。全て合わせて混ぜあえ、オリーブオイル、塩で味を整える。
4.グリンピースをゆで、オリーブオイル、塩を加えてブレンダーにかけペーストにする。出汁を加えて伸ばす。お好みで牛乳で伸ばしても◎
5.発酵あんこといちごを盛り合わせる
*発酵あんこ→茹でたあずきと米麹をまぜ、60度で6-8時間置いたら完成

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💡レシピ提供 中井伸子
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