iCas

iCas

立秋

畑日記

2022.8.7(日)

平年以上の酷暑続きで、秋という字から感じる、やわらかく涼しげな印象は、まだまだ感じられませんが、暦の上ではもう秋になりました。
 
ここをピークに、暑さが下り坂になると考えると、一山超えた感があります。
 
気温はまだ盛夏なのですが、夕方、今まではアブラゼミなどの他の蝉の声にかき消されて?聴こえなかった、ヒグラシの声が聞こえてきたり、ツルムラサキや空芯菜の間をコオロギが跳ねているのを見ると、「小さい秋」を見つけたきになります。
 
インゲンは収穫期を終えて、ゴーヤの収穫が始まりました。
ゴーヤの熟れた姿を初めて見たのですが、鮮やかなオレンジ色に南国ムードを感じるとともに、その真っ赤な種を口に入れると、ジューシーで甘い!のが、とても意外でした。
 
育苗ハウスでは、秋冬むけにキャベツの播種が始まり、ここでも季節の移り変わりを感じます。

“be organic.”な世界、
共に創りましょう。

未来の地球と
子どもたちのために。

お問い合わせ