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\SAS6期スクール日記・圃場実習DAY6・5月22日開催/

はたけの学校日記

2021.5.25(火)

前日の土砂降りの雨も上がり、
無事にスクール圃場実習スタートです♫
 
雨が降り、気温も上がり、野菜の生育がグングン進んでいます!
 
今回の実習は「かぼちゃの3本仕立て!!」
 
・・・・・
 
ひたすら3本仕立て!!!
 
地味だ!笑
 
今年のいかすはかぼちゃをたっぷり育ていて、
かなりの数が植っているのですが、
これを全部スクールで仕立てるとな!???
スクールでこの地味な作業をこんな数やらせる?と、
正直、若干冷ややかに思っていたのですが、、、
 
開けてびっくり、最初は????という状態だったスクール生が
数をこなすことで目が慣れてきて、みんな終わる頃には
かぼちゃの仕立てマスターに!!!!
 
なかなかこんなスクールは無いので
かなり有り!なんじゃ無いかと思いました。
かぼちゃの仕立て1000本ノックは大成功〜♫
 
授業終了後は、放課後の補講「トマトの誘引」!!!
また誘引!わき芽を掻きながら誘引!
 
え?これもわき芽?え、これもわき芽?と戸惑いつつも
ケアテイカーと2人1組で確認し合いながら進めていきました。
1日フルで作業してもみんな楽しそう♪
本当に畑が好きな人が集まっていて最高だぁ〜
 
 
あ、そうそう、
 
かぼちゃ畑で「ワルナスビ」という草を刈り取りましたよ。。。
北米からの帰化植物でしっかりしたトゲがあり、
作業中に、脚やお尻に刺さると痛いんです。。
 
この草、多年草なのでどんどん蔓延って広がっていきます。
タチの悪さから植物学者・牧野富太郎先生が
「ワルナスビ」と命名したそうです。
さすが牧野先生、めちゃくちゃナイスな名前です。

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