ニヤニヤする未来
2021.2.21(日)
今日は、暑かった。。
20度越え。
明日も、20度超える予報。
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2月で20度超えることってあったんだろうか?
と思って、
横浜の過去の最高気温を調べてみると、
2017年2月、2018年2月、2019年2月、2020年2月は18度くらいが最高。
2016年2月に1度20.3度。
その差は、たった2度。
されど2度。
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一方で、アメリカでは大寒波。
途方もない寒波に襲われている。
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地球は氷河期にむかいながらも、
人間が引き起こしている温暖化、という現象で
のたうち回っているのかもしれない。
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気が付いた人は、自らの行動を変えだしている。
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ちょっと、話がかわるのだけど、
食品添加物って20年前くらいは、
特に問題にもならずみんな気にもしていなかった。
気が付かないうちに、あまねく広まっていた。
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最近、食品添加物に、気が付いた人たちが、
声をあげて、食品を選ぶようになってきている。
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そして、今日は、
印鑰智哉さんを招いての3回目の勉強会。
刺激にあふれたお話だった。
いつも、ありがとうございます。
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種をめぐる話し。
種の話も同じように、
気が付かずに、すべてが変わっていた、
なんてことがある可能性がある。
いま、まさに、いろいろなことが動いている。
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何が正しいとか正しくないとか、
未来から観たときに、よくわからない。
でも、どんなことが起きているのか?
そして、自分は何を選択するのか?
ということは大切にしたい。
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僕らは食べたものでできている。
だからこそ、種はとっても大切。
ゆえに、大きなお金も動く。
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僕たちは、どんな未来に生きることを選択するか?
選択さえしたら、
ただあとはそれに従って生きればいい。
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有機が広がらない、という話がある。
頭ではオーガニックがいい!
って思っている人は多い。
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でも、
300円の有機キャベツは高いから買えないっていう。
それも、わかる。
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ただ、その時点で、
その人は、そういう未来を選んだ、
ということ。
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ちょっと想像してニヤニヤしちゃうのは、
みんながオーガニックなものをたべたい!と思って、
スーパーに押しかけていったり、
ネットで買ったりして、
世の中で、オーガニックなものがない!!
なんてことになっている世界。
生産者たちよ!がんばれ!!という世界。
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きっと、そうなるんじゃないかな。
そうならないのであれば、
のたうちまわっている地球と共に、
人間の未来も決まってくるように思う。
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僕たち農家は、
少しでも、
オーガニックの食べ物がお手頃になるように、
できる限り、すぐに手が届くように、
日々、しゅくしゅくと努力していきます。
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be organic.